【タイトル】

令和7年度 学校教育目標及び学校教育グランドデザインについて

【本文】

 昨年12月に、「田浦中職員が育てたい田浦中生」について、当時の教職員と一緒に考えました。  「育てたい姿」は次の8つでした。 〇 すぐにあきらめたり手を抜いたりせず、ねばり強くチャレンジし続け、自分の役目を果たすことができる中学生。 〇 自分の意見を持ち、その意見に基づいた行動ができる。   集団の目標達成を優先し、自己を律することができる。 〇 仲間と協調し、助け合いながら行動する。   他者に共感し、他者を励ます言葉をかけることができる。   他者とかかわりながら、人のために行動できる。 〇 他者を理解するために、相手の意見を聞くことができる。 〇 自らすすんで明るい挨拶ができる。 〇 中学生として善悪の判断ができる。 〇 疑問を持ち、好奇心を持って探究しようとする。(学習意欲が高い) 〇 自分の能力や適性をとらえ、具体的な目標を設定し行動を起こすことができる。   自分の人生をよりよくするための判断・選択ができる。   地域や社会へ貢献することの大切さを知り、具体的な行動を起こせる。  2月25日に、学校運営協議会の委員の皆様とこの願いを共有し、上記は2つの事柄に集約されると分析しました。 (1)社会的に成熟した存在 社会の中の自分を意識し、自分の属する集団を豊かにするために努力を惜しまない。 人とかかわりながら、成長していく存在になろうとする。 (2)自己を高め、行動する存在 自己と向き合い、自分を伸ばしていくために努力を惜しまない。 自らアクションを起こして、自己改革できる存在に成長する。  つまりは、「自分自身を高めること」「自分以外の存在とかかわりながら集団として高まること」であり、このような存在となろうとすることを「自他共栄」と表現するのが一番しっくりくるのではないか、という結論に達しました。 以上から、令和7年度の本校の学校教育目標を たくましく、心豊かに ~自他共栄のため考え、判断し、行動する~ とさせていただくことといたしました。  入学式では、「自他共栄」について校長から話をさせてもらいました。  自分のことばかり主張するのではなく、また、他人に合わせてばかりで自分のことを後回しにするのではなく、共に育ちあいながら、みんなで幸せになろう、という思いを伝えました。  願わくば、田浦中学校に関わってくださるすべての方が、このことを意識して生徒たちを見守り、生徒たちに叱咤激励の言葉をかけていただけると嬉しく思います。  同時に、グランドデザインに示しましたように、教育は学校だけでできるものではなく、生徒たちにとっては各ご家庭や地域の取組など様々な場面での関わりから学ぶことも多いものと考えています。  今年の学校運営協議会においては、この「地域総がかりによる教育体制の構築」に向けて、令和8年度の教育課程編成を目指すことを考えています。  どうぞこの1年、厳しく、あたたかく、田浦中を見守っていただきますようお願いいたします。


【添付ファイル】

R7 横須賀市立田浦中学校グランドデザイン.pdf

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